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母乳育児が安定してから使い始める

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おしゃぶりは赤ちゃんの寝つきを良くしたり心を安定させたりする働きがありますが、使用するのは母乳育児が安定してからです。おしゃぶりを吸うことに体力を使ってしまうと、母乳をする力が残されない恐れがあるからです。したがって、月齢が1ヶ月から2ヶ月頃になってから、使い始めるかどうかの判断をしましょう。そして、歯並びに悪影響を与えないために、2歳から3歳辺りで歯が生えてきたら、止めさせる方向へと持って行くことが大切です。

単体で使用する

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赤ちゃんが何らかの拍子で、くわえていたおしゃぶりを落としてしまうのはよくあることです。だからといって、紐で赤ちゃんとおしゃぶりを結び付けていると、首が絞まってしまう恐れがあります。そのため、おしゃぶりには何も付けず、単体で使用するようにしましょう。

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